漢字(龍)ブレスレット<龍> (りゅう)様々な文化とともに中国から伝来し、元々日本にあった蛇神信仰と融合しました。中世以降の解釈では日本神話に登場するヤマタノオロチも竜の一種とされることがあります。古墳などに見られる四神の青竜が有名だが、他にも水の神として各地で民間信仰の対象となりました。九頭竜伝承はとくに有名です。灌漑技術が未熟だった時代には、干ばつが続くと竜神に食べ物や生け贄を捧げたり、高僧が祈りを捧げるといった雨乞いが行われています。有名なものでは、神泉苑(二条城南)で弘法大師が祈りを捧げて善女竜王(清瀧権現)を呼び、雨を降らせたという逸話があります。また、龍神とは、神の世界の最高位の称号を現すもので、この大宇宙の中であらゆる問題を解決なされるお力をお持ちである神様です。 【アクセサリー型】:ブレスレット(小玉)【玉の大きさ】:直径1.0cm【文字(墨)色】:銀(顔彩・・・日本画等で用いられる色のついた墨を使用)【陶土色】:中央玉(黒)その他(黒白)【重さ】21.5g【ひもの長さ】長さは選択肢でご指定可能です。ブレスレットの長さは、手首の長さより2〜3cm長めのブレスレットが基準サイズです。太目のブレスレットは基準サイズより少し長め、細めのブレスレットは基準サイズより少し短めでお選びください。 ■制作コメント漢字【龍】は、草書(崩し文字)にて彫り入れ陶土色を黒白を中心に配色し、中央の黒玉に銀色の文字を配色することで、龍の漢字を引き立てました。小玉ですので普段付けとして身に付けやすいです。